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業務紹介

部門案内





臨床工学技士の業務

人工心肺業務

心臓血管外科の医師と共に、年間約130症例の開心術を行っており、その際に人工心肺装置を用いて手術中の全身管理を行っております。
 人工心肺装置とは、その名の通り心臓と肺の機能を代行するもので、心臓手術にはなくてはならないものです。
 この装置を操作し、手術中の血圧から電解質・尿量まで投薬や輸血・循環量を調節し全身管理を行っています。
直接人の命に左右するため、一瞬も気が抜けない業務の1つです。


血液透析業務

腎臓内科の医師と共に新規維持透析導入から慢性透析患者様の他治療での入院透析・緊急透析など、6ベッドを使用し一日2クールの透析治療を行っております。

水処理装置の管理・水質検査、透析液の作成・管理、透析器の点検・操作、患者様の状態管理・指導などを担当しています。患者様とコミュニケーションをとりながら安全な透析に心がけ業務を行っています。


心臓カテーテル室業務

循環器内科の医師と共に冠動脈検査を約700症例、冠動脈治療を約300症例ほど行っています。

検査や治療中は冠動脈内超音波の操作や急変時のIABP・PCPSの対応など、素早く準備・操作するのが求められ、いつ急変しても対応できるように気を引き締めカテーテル室業務につとめています。

ペースメーカ業務

ペースメーカ新規植え込み・ペースメーカ交換・ICD・CRTDなどを年間約80例行っています。

またペースメーカ患者様の手術時のモード変更や設定変更、MRI撮影時のチェックやモード変更、救急患者様のペースメーカチェックにも対応しています。不整脈などに注意しながら医師と共に一番いい状態になるよう診療に力をいれています。


集中治療室業務

当院ではICU・CCU・救命病棟などの集中治療室がありそこでの治療や急変時の対応を行っています。

主に新生児から成人までの人工呼吸器や急性血液浄化・血漿交換・血漿吸着・LCAP・GCAP・腹水濾過濃縮・エンドトキシン吸着などの様々なアフェレシス治療やIABP・PCPSなどの生命維持管理装置を扱っての業務を行っています。


医療機器管理業務

院内にある輸液ポンプ220台、シリンジポンプ80台、除細動器16台(AED含む)、IABP3台、PCPS2台、人工呼吸器26台、人工透析器10台、低圧持続吸引器16台貸し出し用生体情報モニター10台、人工心肺装置1台、経腸栄養ポンプ10台などの医療機器を中央管理し、いつでも問題なく使えるようにメンテナンスを行い貸し出しをしています。

教育活動

院内にはあらゆる医療機器があり、最近ではその医療機器がより複雑でより高度なものになりつつあります。そこで、誤った使い方などにより医療事故が起きないように院内だけに限らず、院外対象でも教育活動を行っています。

 また、刻々と進化する医療に対応できるよう、学術集会などにも積極的に参加し最新の情報を患者様に提供できるように日々精進しております。