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母乳育児

母乳育児をすすめる理由

私たちは母乳育児に対して、授乳・哺乳という行動が大きな意味を持つと考えています。
母乳は何より優れた栄養の供給源であると同時に、母子の絆を強める、素晴らしい自然の贈り物です。

  • 免疫強化物質を多く含んでおり、病気にかかりにくい
  • いつでも新鮮で、理想的な温度
  • 赤ちゃんが欲しいときに欲しい分だけ飲むことができる
  • 消化吸収が良い
  • 肥満を予防できる
  • 授乳している時はしかり抱っこされ、母親の体温や匂いで“守られている”と感じることができる
     →赤ちゃんの発達に影響し自立へと繋がる
  • 子宮収縮が促され、産後の回復が促進される
  • 調乳の手間がなく簡単
  • 経済的
  • 母親が児の心地よさを感じる
     →育児に対して自信を持てるようになる

STS(skin to skin)とは

Skin to skinは、カンガルーケアとも呼ばれ、お産後早期に赤ちゃんをお母さんの胸の間に包み込むように素肌で抱っこすることをいいます。
お互いのからだを密着させ、その体温を分かちあうことで、母子ともに命のつながりを体感することができます。

母子の相互関係や母乳育児、赤ちゃんのからだや情緒の安定などに効果があると科学的に証明されており、当院でもSTSを推奨しています。

『skin to skin の方法』

保温のため温かいバスタオルをかけ、お母さんの胸の上でうつぶせにし、肌と肌を密着して抱いてもらいます。赤ちゃんには、呼吸状態を観察するモニターをつけ、スタッフがそばにつき添いながら安全に配慮して行います。

※当院では、母子の状態を常時観察しながら行っています。『skin to skin』について不明な点やご質問がありましたら、スタッフにご相談ください。